無垢フローリングが手入れ不要は間違い?

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フローリングのリノベーションからメンテナンスまで、“床”のトータルソリューションで快適な足元を提供する株式会社オカベです。弊社はフローリングメンテナンス製品で世界シェア1位のBona社の日本代理店でもあり、家庭で毎日できる正しいフローリングのお手入れを優れた製品とともに紹介しています。

 

天然の木を使った無垢フローリングは、温もりのある質感で人気の高い床材です。木ならではのナチュラルさが魅力なので、「無垢フローリングは手入れ不要」と思う方もいるかもしれません。しかし、多くの方が誤解していますが、無垢フローリングは定期的なお手入れが必要です。

 

無垢フローリングは「無塗装」「オイル塗装」「ウレタン塗装」の主に3パターンに分けられ、それぞれお手入れの方法が異なります。自己流で汚れを落としたりワックスをかけたりすると、かえって見栄えが悪くなるので要注意です。

 

今回は、無垢フローリングのお手入れ方法を詳しく解説します。正しい方法でお手入れして、大切な無垢フローリングを長く楽しみましょう。

 

 

無垢フローリングは本当に手入れが不要なのか?

床を掃除しないままでいると当然汚れてしまうので、無垢フローリングはお手入れが必要です。なぜ「無垢フローリング=手入れ不要」というイメージが一般化したかというと、「無垢材だけど特別な手入れがいらない」という特徴が誤解を与えて広まったからだと考えられます。

 

「無垢フローリングはワックス不要」という説も流布していますが、あくまでも一部の無垢フローリングの場合です。たとえワックス不要な無垢フローリングだとしても日常的な掃除は必須なので覚えておきましょう。

 

 

どこまでを手入れとするのか

無垢フローリングのお手入れの範囲としては、最低限でも乾拭きが必要です。ただし、細かい掃除方法は無垢フローリングの表面仕上げによって異なります。無垢フローリングの表面仕上げは主に「無塗装」「オイル塗装」「ウレタン塗装」の3つに分けられるので、それぞれのお手入れ方法を見ていきましょう。

 

無塗装(カンナ仕上げ)の場合

フローリングに細かいゴミが落ちていると傷つく原因になるので、日常的に乾拭きして塵や埃を取っておきましょう。乾拭きに使うのは、掃除機やほうき、ドライタイプのフローリングシートなどでOKです。ウェットタイプのフローリングシートは洗剤が入っており、変色など劣化の原因になり得るので使用は避けてください。

 

乾拭きで落ち切らない汚れがあるときは、水で濡らして固く絞った雑巾で拭き取りましょう。フローリングは水と相性が悪いため、クリーナーや水など大量の水分を使うことはNGです。水拭きでも落ちない汚れがある場合は、240番や320番といった目の細かいペーパーでサンディングして汚れを削り落とします。

 

傷や凹みがあるときは、凹んだ部分に少量の水を垂らし、当て布をしてアイロンを当てるのがおすすめ。水蒸気を当てることでフローリングが膨張し、凹みが目立ちにくくなります。

 

オイル塗装の場合

オイル塗装の場合も、日常的な乾拭きが必須です。掃除機やドライタイプのフローリングシートなどを使って、細かい塵や埃を取っておきましょう。落ちない汚れがあるときは、固く絞った雑巾で拭き取ってください。水拭きで落ちないときは、サンドペーパーでサンディングして汚れを落とすのも手です。サンディングするとオイルも削られてしまうので、オイルを塗り直しましょう。傷がある場合は当て布をしてアイロンをあてれば、木が膨張して凹みが目立ちにくくなります。

 

1~2年に1度は定期的にオイルやワックスを塗って、メンテナンスするのも重要です。オイル塗装はフローリングを保護して汚れを防ぐ効果があります。時間が経つとオイルの効果が失われていくので、定期的に塗り直して保護力を高める必要があるのです。

 

きれいに仕上げるためにも、フローリングの汚れを落とし、よく乾燥させてからオイルまたはワックスを塗りましょう。

 

ウレタン塗装の場合

ウレタン塗装の場合も、日常的に乾拭きして細かいゴミを除去しておきましょう。汚れが目立つ部分は、固く絞った雑巾で拭き取ってください。しつこい汚れを削って落とすのはNGです。ウレタン塗装をサンディングすると、表面が白くくすんだ感じになってしまうからです。日常的に掃除したら、1~2年に1回はワックスを塗りましょう。きれいに仕上げるためには、丁寧に清掃し、乾燥させてからワックスを塗るのがポイントです。

 

ただし、ウレタン塗装の中には「定期的にワックスが必要な物」と「ワックスが一切不要な物」があります。メーカーによってお手入れ方法が異なるので、確認してからワックスをかけてください。

 

なお、ウレタン塗装は汚れがつきにくいという特性がありますが、一度傷つくと跡が目立つというデメリットがあります。傷がついてしまうと個人で補修するのは難しいので、プロに依頼して部分的にリペアまたは貼り替えてもらいましょう。

 

ここまで無垢フローリングの基本的なお手入れ方法をご紹介してきましたが、お手入れする前にお使いのフローリングのメーカーを確認するのがおすすめです。というのもメーカーによっては「ワックス不要」「オイル不要」を推奨している場合があり、基本的な掃除だけでOKな場合があるからです。

 

無垢フローリングのコーティングにフッ素が使われている場合、ワックスやオイルを塗るとムラが出てしまうことがあります。ムラを取ろうとして自己流で掃除をすると、フローリングを傷めてしまうことも少なくありません。

 

このようにフローリングの表面仕上げによっては思わぬリスクがあるので、不安な方はメーカーに問い合わせてみると良いでしょう。

 

 

まとめ

無垢フローリングに特別な手入れは不要ですが、掃除が不要というわけではありません。何もしなければ当然汚れが溜まっていくので、日常的な掃除でお手入れしてください。最低限でも乾拭きは必要です。掃除機やほうきなどで塵や埃を取って、細かいゴミでフローリングが傷つくのを防ぎましょう。目立つ汚れは固く絞った雑巾などで拭き取るのが基本です。

 

「オイル塗装」「ウレタン塗装」の無垢フローリングの場合は、日常的な掃除に加えてオイルやワックスの塗布も必要です。ただし、メーカーによっては「オイル不要」「ワックス不要」と謳っているところもあるので、正しいお手入れ方法を確認することをおすすめします。メーカーが推奨する方法でお手入れしないと、変色やくすみなどの劣化が起きる怖れがあるからです。

 

ここまで読んで「無垢フローリングのお手入れって意外に面倒……」と思う方もいるかもしれませんが、一般的なフローリングと基本的な流れは同じです。一般的なフローリングも、日常的な掃除と定期的なワックスがけが求められます。

 

ただし、無垢フローリングはサンディングで汚れを落とせたりアイロンで傷を埋めたりできる分、劣化したら貼り替え一択の一般的なフローリングに比べてお手入れがしやすいといえるでしょう。

 

おすすめのBona製品

無垢フローリングをお手入れする際は、「Bonaプレミアムスプレーモップ」を使用するのがおすすめです。Bonaプレミアムスプレーモップはモップとクリーナーが一体化されており、ハンドルを握るだけで適量のクリーナーが扇状に噴射されます。クリーナーはpH7.0の中性で必要最低限の水分しか使用しないため、無垢フローリングを傷める心配がありません。

 

クリーナーをスプレーしたら、モップを動かして拭き上げるだけです。モップヘッドである「Bonaクリーニングパッド」には高性能なマイクロファイバーが使われており、細かいゴミをキャッチし汚れを分解してしっかり落とします。

 

モップ1本で普段のお手入れが完了するので、忙しい方にピッタリといえるでしょう。

 

無垢フローリングのお手入れをご検討中の方は、安全で使いやすいBona製品を是非ご利用ください。

 

 

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